顧問の山田です。
中学ハンドボール部は、スキー教室から帰った2日後、
「あの」大雪の中、国際プールで初戦を迎えました。
相手は相模原市立弥栄中学校。
出だし、相手の強力なセンタープレーヤーに崩されて、劣勢に。
その後、「そこ」を厚く守ることによって5-5の同点に。
そこから相手の攻撃を防いでは速攻を連発するも、得点とならず…
(シュートが外れたり、ポロッとボールを落としたり)
それでも前半は10-8でリード。
後半もそれなりに進めばとのもくろみも「サイドシュートの不発」から
相手が息を吹き返し、「イケるぞイケるぞ」モードに変身。
そこでこちらはDFを3-1-2に変更して、カットから速攻を繰り出すも
オーバーステップとの判定だったり。
逆にセットでの横パスをカットされて万事休す。
攻めも守りも手数は多いものの、練度が不足で十分に崩せず、
それを決めるシュート力にもかけました。
今後はこれまでの手数をきちんと実行できること。
シュート力の向上あたりが課題となりました。
久々の初戦敗退でヒマになってしまったなぁ。