体育館おひろめ

1月4日の日曜日、新体育館でOB戦を行いました。

 

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新しい体育館は「打越アリーナ」という名前に。

 

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奥行き40m以上、幅は30m以上あります。コートは全体的に向かって左にオフセットしてあり、逆側でアップができるスペースを設けてありました。

 

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お約束の集合写真。多くのOBが集まってくれました。感謝!

 

その他の写真はこちらのリンクからどうぞ。

http://goo.gl/iWO5iC

 

何年かぶりに参加した古いOBも楽しんでプレーしていました。現役は7日の試合に向け、3日から練習とのこと。そんな時にOB戦を入れてもらいました。山田先生、青木先生、誠にありがとうございます。次回は4月の新OB歓迎会ですね。またよろしくお願いします。

カテゴリー: OB

連続投稿!

2014秋季横浜市中学大会写真

中学秋の市大会報告です。

予選リーグ初戦 またまたまた桐蔭で

浅野12-13桐蔭

前半のビッグチャンスをことごとく得点に出来なかったことが激痛。シュート前ミス47%は要改善。後半、足が動かなくなってきたところを打ち込まれた。「速攻でのシュートが1」しか行けなかったのと、相手サイドシュートが0本なのに中央を手厚く守れず、こちらのポストシュートが0本であるのが反省点。

予選リーグ2戦目

浅野7-7汲沢・創英合同

合同チームとの対戦は勝ち点や得失点差に無関係だったので、サブメンバーで臨みました。ビデオカメラの都合で前半のみの集計だが、7mスローの2点のみではツライなぁ。桐蔭戦と違ってシュートに行けた率は高いものの、シュートが入らなかった。ここがこのメンバーの主要な課題。

予選リーグ3戦目

浅野18-8橘

前半はアップ不足からミスが多く、一気に引き離せなかったことが反省点。しかし、大会に慣れてきたのか、試合を重ねるごとに本来の「守って速攻」が出るようになってきた。シュート前のミスも減少。9mのシュートについて本数も、結果も今後の課題になっていくと考えられるので、ここは練習ですね。

決勝トーナメント1回戦

浅野24-8金沢

大会も4試合目。最初の握手を忘れるなど、立ち上がりは「なんだかなぁ」だったものの、徐々に自己を取り戻して連続速攻に持ち込めた。統計を見てみると速攻以外の点数が少なくて、やはり5-1DFには練習不足なのがあらわに。サブメンバーも「笑いを取る」のはもう良いので、好プレーを披露しよう。

決勝トーナメント2回戦

浅野15-23中川西

横浜市の王者中川西に、何故かベスト4決めで対決。事前の分析はしたものの、実際に対峙してみると「個々の力量」がphysicalはじめ「同じ土俵に立っていない」レベル。多彩な攻め手で抵抗するも勝利の糸口は見当たらなかった。今後の課題が明確になったことを収穫として精進していきましょう。

 

 

 

中学夏の横浜市大会報告

めっちゃ遅くなりましたが…

うまいこと書き込みの操作ができなかったんです!

もう、半年以上前なので結果+チョイコメントで。

1回戦 浅野32-9小山台

ベンチ入り全員出場で、快勝しました。

2回戦 浅野27-17汲沢

秋のリベンジを果たしました。

準々決勝 浅野15-17岩崎

くう~この1戦でしたね~残念!

県大会出場決定戦 浅野12-18桐蔭

またまた桐蔭。こちらの手の内バレバレが痛かった。

【高校】4.5月の試合結果【関東・インハイ】

遅くなりましたが、高校ハンドボール部の4.5月の試合結果を報告します。

4月 関東大会県予選

【2回戦】浅野34(21-1/13-9)10鎌倉学園

「勢い」が重視される本大会の大事な初戦は、「がっちり守って速攻で決める」というゲームプラン通りで序盤で大勢を決めました。特に前半の失点1は秀逸でした。

【3回戦】浅野33(17-7/16-11)18麻溝台

昨年のインターハイ予選で負けた相手で、言わば先輩の敵討ちです。開始15分8-6あたりで「的が絞れてきた」ところで一気に加速し、前半の残り時間を9-1にまとめ、後半も大崩れすることなく乗り切りました。

【ブロック決勝】浅野14(8-8/6-5)13慶應義塾

今期3度目の対決。力のある相手だが過去2回は完勝しているので…という発想そのものがまずかった。勝てると思えば思うほど慎重になり過ぎてチャレンジせず、故にロースコア。しかも慶應名物の気迫のキーピングでシュートが入らず、より消極的に…という「負けパターン」でした。後半もリードを許して苦しい展開でしたが、浅野GKの美守連発で慶應が萎えたところを追いつき逆転したあとは、残り時間を上手に使い逃げ切りました。

【決勝トーナメント1回戦】横浜創学館35(23-9/12-8)17浅野

2年ぶりの今大会決勝トーナメント初戦の相手は、3月に行われた全国選抜大会ベスト4の創学館でした。布陣は1.5軍といったところで「噛みつきたい」ところでしたが、こちらの底が割れだすと、徐々にシンプルな戦法での失点が止まらなくなり勝負が決まってしまいました。

【敗者戦】湘南工大附26(13-11/13-11)22浅野

冬の練習試合でも互角でした。関東の切符を賭けるにふさわしい対決と言えます。両チームともオーソドックスかつスピードを身上とするスタイルでぶつかり合いました。組織戦術では互角で、加えて個人の技量が問われる展開となり、浅野のバックプレーヤー陣も前半からかつてないほどに「打って出た」のですが再三ゴールポストを叩く不運。前半を2点ビハインドで終えました。試合が動いたのは後半で、湘南工大2年生エースにロングシュート3連打を喰らい、さらにリードを広げられました。そこは修正したものの、当然次はライン際やサイドのDFが甘くなり…と常に後手に回ってしまい、リードを覆す手立てが打てませんでした。好勝負ではあったもののいささか大味だったか、と指揮官としての反省が多く選手には申し訳なく思いました。

最終順位(関東大会出場校)①横浜創学館②法政二③横浜南陵④川和⑤湘南工大附

5月 インターハイ県予選

【2回戦】浅野37(16-8/21-12)20市が尾

大目標である「関東出場」を逃してから10日余りで今度は「引退をかけた戦い」に臨まなければならないという厳しいスケジュールでしたが、初戦を乗り越えました。

【3回戦】浅野27(15-5/12-12)17茅ケ崎北陵

前戦に続く連戦となりましたが、前日の反省を踏まえて失点を最小限に抑えて勝利しました。

【ブロック準決勝】浅野23(13-9/10-10)19慶應義塾

因縁なのか何なのか、3度目の対決を制して1か月も経たないうちに4度目の対決となりました。力量的には「4回もやれば1回くらい負けそうな相手」なのですが、「ここで負けるのは嫌」なのは言うまでもありません。前回の反省を基に「慎重に」「大事に」はNGとしました。選手たちは、描いたゲームプランに則り「堅守から果敢な速攻」という「得意分野」に相手を引きずり込み、スタートで6-1、前半で13-9と成功しました。後半1点差に詰め寄られる場面もありましたが、この春の間練習してきた「困ったときに組織で打開。個人で打開」の使い分けが効いて、前回の辛勝を今回は完勝とすることができました。

【ブロック決勝】浅野23(11-12/12-10)22荏田

個々の戦力で勝っていても、理詰めの戦術と監督の引き出しの多さで「いつもいいところでやられてしまう荏田」が相手でした。荏田と戦うにあたっては「周到な分析と事前準備が必要」なのは言うまでもないのですが、今回は試験前で十分な時間がないのと、季節の変わり目にダブルヘッダーなので暑さ対策も必要であったわけで、結論として「暑さ対策」のみに絞っての臨戦でした。果たしてゲーム展開はというと、詳しい内容は書けませんが、はっきり言って「まんまと荏田ペースに」「ちゃんとやればやろうとするほどますます荏田ペースに」というまずい展開で前半1点負けでした。後半も主導権は変わらず4点差をつけられたときは「万事休す」の感がありましたが、そこからキープレーヤーに手厚くする浅野の変則DFに「荏田の脚が衰え始め」、「耐暑訓練をしてきた浅野の脚が勝る」場面が増えてきて、ついには同点、そして逆転に成功しました。荏田もその後、変則DFシフトで抵抗してきましたが、「シンプル技で打開」に成功して何とか勝利を収めることができました。

この結果、一昨年に続き「年間通じて県ベスト8以上」を達成することができました。

次回は6/8㈰@西湘地区体育センター 【決勝リーグ進出決定戦】創学館-桐光/法政二-浅野/南陵-湘南学園/川和-湘南工大 これに勝つと、6/14㈯@西湘、6/15㈰@法政二、6/21㈯@とどろきアリーナ(サブ)で 【決勝リーグ戦】です。上位2校が地元・神奈川県で開催されるインターハイに出場します。

中学 春季県大会報告

まさかの初戦敗退

につき(気が進まなくて)報告が遅れました。

4月の土曜日、学校を公欠した精鋭で臨んだ初戦、

相手は宿敵桐蔭学園。(また当たってしまった)

前回7mtcでの辛勝からパワーアップした浅野中学。

今回は「普通に勝てるんじゃね?」気分でコートへ。

ところがさすがは名門桐蔭。

あちらもパワーアップしていました。

特に「浅野の攻撃」をよく分析してDFした上に

シュートが相手GKに阻まれて前半が 3-9 と大劣勢。

後半追い上げるも 10-14で敗退しました。

 

考え直して出直します!

 

新OB歓迎会やります

3月29日(土)13時試合開始でOB戦を開催します。
(コートは12時から開いています)
その後、歓迎会を行います。
歓迎会の場所は新子安または横浜駅周辺の予定です。
このところ夜の部の参加者が少なめです。
若いOBを中心にぜひ集まってください。
みんなで新しいOBを歓迎しましょう!

神奈川県ジュニア選手権報告

新年あけて恒例の神奈川県ジュニア選手権に出場しました。

1回戦 浅野24-11南加瀬

スキー教室明けの練習不足の中、そして、秋の新人大会以来の公式戦ということもあって 主将はじめ選手はアガッてしまい、ボール扱いに関わるミスを連発。 一方、DFでは頑張って相手の失点を食い止めたことによって 徐々に点差をつけ、最終的にはベンチ入りの20名全員が出場しての 勝利となりました。

2回戦 浅野11-11桐蔭 (7mTC2-1で勝ち)

秋の県大会で準優勝に輝いた桐蔭。相手の大黒柱プレーヤー温存作戦に付け込んで、 一進一退の攻防となる。前半は1点ビハインドだったものの、後半にパスカットからの 速攻で逆点。浅野1点リードの残り7秒、後から出てきた大黒柱の突進をチャージングで食い止めてマイボール。 「止めろ」「ストップ」「持ってろ」の大音量にボール保持者があわててしまい、すぐにスロー。 そのボールを直接カットされて土壇場での同点。このマズイ空気の中、浅野GKが2,3人目を続けて セーブし、熱戦に終止符を打った。

3回戦 浅野25-18大和

相手は小粒ながらハンド経験豊富な名門、大和。試合開始から浅野のDFが機能してほぼ完封。 それからの速攻連打で、序盤からリードを広げる。後半に入り、相手がDFシステムを変えて その対応がすぐにできず、追い上げられる。しかし、浅野エースプレーヤーの一打で息を吹き返し、 再びペースを握った浅野は、選手を入れ替えながら逃げ切った。

準々決勝 浅野12-17生田

相手は川崎地区2位の生田。個々のスピードやテクニックに優れた好チームに対して、浅野も研究した攻防で対抗。 序盤は浅野攻撃でのミスから速攻を喫し、8-2とリードを許す。 タイムアウトでチームを立て直してからDFが健闘。しっかり守っての速攻を繰り出し「よっしゃあ」の場面でシュートが入らん! セットでも攻撃が「成功すれど得点せず」状態でシュートが入らん! 生田GKが良かったということにしましょう…

秋の「予選リーグ1勝1敗からの、トーナメント初戦敗退」に比べれば 随分進歩できたと感じています。ここからを新たな原点として、次の大会に臨みたいですね~

 

OB戦および忘年会のお知らせ

OBの皆さまにはいつもお世話になっております。
今年も残すところあと1ヶ月になりました。
で、突然ですが、OB現役戦と忘年会を行います!

12月21日(土)13:00第一試合開始!!

その後、新子安界隈(人数次第では横浜駅周辺かも)で忘年会としたいと考えています。

「参加しまーす」の返信をこちらにinfo@asano-hb-ob.comいただけましたら助かります。

よろしくお願いします。

高校新人戦 8年ぶりに4強!!

県高校新人大会が終了しました。その結果をご報告します。

 

横浜地区秋季大会で獲得したシードにより2回戦から出場し、鶴嶺高校(11/3)、川崎北高校(11/9)を危なげなく退けて、ブロック決勝、つまりベスト8を賭けた年間前半で最も重要な試合に駒を進めました。

それまでの闘いで「出だしでもたつく」があったのですが、慶応高校との再戦(11/10)では開始10分で8-2という抜群のスタートを見せてくれました。その後、「7分間無得点でじわじわと追い上げられる」という苦しみを味わったものの、終始リードして24-16で勝利しました。

続いて生田高校とベスト4を賭けた試合(11/16)も10分で8-2という全く同じ展開で、相手のチームタイムアウト後も動じずに前半で16-9としました。後半チェンジペース狙いでDFシステムを変えてきても慌てずに対応し、並行カウントをキープして27-19で終了の笛を聞きました。

勝つたびに進化して、今大会の目標「ベスト4」を達成したというところでしょうか。

翌11/17、「4強=別世界」の闘いに突入したわけですが、準決勝では、法政二のスピード・パワー・運動量に順応する前に、あっという間に2-10とされ、結果前半7-20、終了時19-35という大敗を喫しました。

3位決定戦では30分ハーフという条件下で、戦術面・脚力・メンタル…などなどが川和よりも色々ちょっとずつ劣っていて、「故に総合力では結構差があった。25-35というスコアがそれを証明している」と感じました。

 

ベスト4という目標を確実に達成したのは高評価であるが、目標以上のことができちゃうラッキーはこの厳しい世界には存在しないので、「4強の闘いで勝つ」にハードルを上げて、負けても成長するチームでありたいと思いました。

中学 横浜市秋季大会報告

中2チームのデビューを飾る

横浜市秋季大会に出場しました。

 

予選リーグ

浅野 17-12 本宿

大会のオープニングゲーム。

毎年のことながら、浅野選手はガチガチ。

メンバーそれぞれが一通りミスし終えた頃から

ペースアップして、初戦をものにしました。

 

予選リーグ

浅野 8-15 公文国際

前半は1点差で折り返したものの、

後半が始まってもエンジンがかからず

7-9の劣勢に。ここでメンバーを次々入れ替えて

打開を図るも空振りとなり、以後は1-6。

リーグ2位で決勝トーナメントに進みました。

 

決勝トーナメント1回戦

浅野 20-21 汲沢

守って速攻を繰り出して、終始リード。

18-14とリードした後、1点取られてラスト5分。

タイムアウトをとって逃げ切りを図るも、

サイドシュートが全敗。あれよあれよと追いつかれ、

7MTCに。

こちらは1本外して相手は3本ともゴール。

反省点がたっぷりの大会でした。