中学総体総括

長きに亘った中学総体が終了しました。

結果は、

優勝・「やっぱり横綱だった」南林間

準優勝・「悲願の初関東」中川西

3位・「パワフルな2枚看板」野川

4位・「スピードがあり得点力の高い」大野北

でした。終わってみれば順当(あれれ!? 3.4位は「秋冬に浅野が倒したチーム」だぞ)でもあり、「何としても市で優勝して4強リーグに勝ち進むプラン」を実現するために「市大会準決勝・中川西戦が勝負」として臨んだのですが、後半ついに敵を捕らえたあとにベンチの指示ミスなどもあって悔いが残ります。しかし、「土俵を割らなかった中川西の地力」も素直に認め、「関東出場にふさわしいチームだな」とも感じています。そこを落としてからの2試合(市3決、県1回戦)は、なんとなく乗り切れない感じで終わってしまいました。中3には、春に県で3位になりながらも、夏の県大会でまさかの初戦負けをし、その悔しさを忘れないで修練し、高校で関東出場を果たした平成19年3月に卒業した代のようになってくれとお願いしました。今はもう高校の練習に合流しています。

大会の報告が遅れて申し訳ありませんでした。私自身、「5日連日、都合9試合吹笛」でクタクタになってしまいました(笑)。