【高校総体】決勝トーナメント進出!【予選制覇】

5/12.13.20に行われました、全国総体県予選(インターハイ予選)の結果をお知らせします。

 

【2回戦】浅野 27(14-8.13-6)14 厚木商業

関東予選決勝トーナメント敗退から2週間、気持ちの切り替えが最も大事なところでした。校務のため学校を離れることができなかった青木に代わり、久々に山田が陣頭指揮を執って、危なげなくベンチ入り20名を出場させて勝利しました。No.3の選手がユニホームを忘れるという事件も起きました。

 

【3回戦】浅野 12(5-7.7-4)11 公文国際

大変危険で疲れる試合でした。例えて言えば、平成18年春の関東予選ブロック決勝のような試合でした。勝てて良かったです。もつれにもつれた展開でしたが、NO.3の選手がラスト3秒で速攻サヨナラゴールを叩き込みました。

 

【ブロック準決勝】浅野 17(9-7.8-9)16 川和

川和高校ってこうだよね、こうしようねと建てたプランは概ね合っていたのですが…、何しろ「(キャプテンを筆頭に)シュートが入らん!」のです。シュートチャンスを作る練習を沢山してきたのにシュート練習が足りなかったということでしょう。新OB・3名の応援がなければ敗退していたところでした(高木・山村・松原サンキュー)。とにかくやることに大間違いはないので我慢の連続になりましたが、結局最後までもつれて、NO.3の選手がラスト1秒で速攻サヨナラゴールを叩き込みました。(そろそろNO.3がどんな選手か気になるでしょう?)

 

【ブロック決勝】浅野 29(15-10.14-11)21 生田東

苦労を重ねた予選トーナメントの最後の相手は、まったくノーマークの相手でした。数少ない情報を集めたところ、「全体にスローな感じで油断させておいて、両サイドの速攻の飛び出しやセットでの飛び込みが速く、主たる得点源となっている」でした。試合開始後一通り傾向を掴んで「得点には困らない」ムードになってきて、油断が生じたところに「言った通りのサイドプレー」にしてやられ、なかなか点差をつけることができませんでした。しかし、安全圏に達した後半中盤からは次々に選手を送り出して、ベンチ入り全員出場を果たしました。高一から唯一人ベンチ入りを果たした選手も期待に応えて、短い登場時間でも次々に得点をしてくれました。

 

次戦は

平成24年6月10日 西湘地区体育センター

10.00~【準々決勝】対 法政二

相手は「県内最強」ですが、チャレンジします!

保護者の皆様、OBの皆様、ご声援のほどよろしくお願いいたします。