8月23日に開幕した「横浜市秋季大会」は、
9月19日に最終日をむかえ、高校ハンドボール部は準優勝を獲得しました。
予選リーグのなかで、横浜南陵高校に14-15と1点差で敗れたため、
敗者復活戦にまわり、そこでの勝利でようやく進出した決勝トーナメント。
1回戦を横浜緑ヶ丘高校と対戦、22-9で快勝。
続く2回戦は7月の前哨戦で苦杯をなめた荏田高校に21-17でリベンジ。
準決勝は予選リーグで敗れた横浜南陵高校に19-18で、これもリベンジ。
決勝戦は横浜創学館高校に13-34で敗れました。
決勝戦は力の差があり、点差をつけられてしまいましたが、
そこまでの接戦(準決勝は残り1秒のサヨナラゴールでの勝利)
を勝ち上がった選手諸君の頑張りは立派だったと思います。
試合中は、中学生も加えた部員諸君が大声援を送ってくれて、
心強かったです。(保護者の皆様の黄色い声援も)
この大会で得たシード権を手に、次の県大会でも頑張りたいと思います。