今年は浅野高校ハンドボール部創部40周年にあたります。OBの皆様、先生方へのお礼とお祝いの会としまして、6月30日(土)に記念式典を開くはこびとなりました。
この機会に同期や先輩後輩にご連絡なさってみてはいかがでしょうか。
皆様のご出席をお待ちしております。
OB会幹事 新堀
今年は浅野高校ハンドボール部創部40周年にあたります。OBの皆様、先生方へのお礼とお祝いの会としまして、6月30日(土)に記念式典を開くはこびとなりました。
この機会に同期や先輩後輩にご連絡なさってみてはいかがでしょうか。
皆様のご出席をお待ちしております。
OB会幹事 新堀
5/12.13.20に行われました、全国総体県予選(インターハイ予選)の結果をお知らせします。
【2回戦】浅野 27(14-8.13-6)14 厚木商業
関東予選決勝トーナメント敗退から2週間、気持ちの切り替えが最も大事なところでした。校務のため学校を離れることができなかった青木に代わり、久々に山田が陣頭指揮を執って、危なげなくベンチ入り20名を出場させて勝利しました。No.3の選手がユニホームを忘れるという事件も起きました。
【3回戦】浅野 12(5-7.7-4)11 公文国際
大変危険で疲れる試合でした。例えて言えば、平成18年春の関東予選ブロック決勝のような試合でした。勝てて良かったです。もつれにもつれた展開でしたが、NO.3の選手がラスト3秒で速攻サヨナラゴールを叩き込みました。
【ブロック準決勝】浅野 17(9-7.8-9)16 川和
川和高校ってこうだよね、こうしようねと建てたプランは概ね合っていたのですが…、何しろ「(キャプテンを筆頭に)シュートが入らん!」のです。シュートチャンスを作る練習を沢山してきたのにシュート練習が足りなかったということでしょう。新OB・3名の応援がなければ敗退していたところでした(高木・山村・松原サンキュー)。とにかくやることに大間違いはないので我慢の連続になりましたが、結局最後までもつれて、NO.3の選手がラスト1秒で速攻サヨナラゴールを叩き込みました。(そろそろNO.3がどんな選手か気になるでしょう?)
【ブロック決勝】浅野 29(15-10.14-11)21 生田東
苦労を重ねた予選トーナメントの最後の相手は、まったくノーマークの相手でした。数少ない情報を集めたところ、「全体にスローな感じで油断させておいて、両サイドの速攻の飛び出しやセットでの飛び込みが速く、主たる得点源となっている」でした。試合開始後一通り傾向を掴んで「得点には困らない」ムードになってきて、油断が生じたところに「言った通りのサイドプレー」にしてやられ、なかなか点差をつけることができませんでした。しかし、安全圏に達した後半中盤からは次々に選手を送り出して、ベンチ入り全員出場を果たしました。高一から唯一人ベンチ入りを果たした選手も期待に応えて、短い登場時間でも次々に得点をしてくれました。
次戦は
平成24年6月10日 西湘地区体育センター
10.00~【準々決勝】対 法政二
相手は「県内最強」ですが、チャレンジします!
保護者の皆様、OBの皆様、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
長いGWが終わりました。
既に県協会HPや新聞等でご存知のことかと思いますが、高校関東大会県予選は「3年ぶりの決勝トーナメント進出なるも、2連敗でベスト8止まり」という結果になりました。
【2回戦】既報どおり
【3回戦】浅野28-16市立南
大会日程の異動により、3連戦の初日となりました。浅野も「変則DFやフォーメーション」を解禁して快勝しました。
【ブロック決勝】浅野21-18鶴見
中3も応援に駆け付けてくれて、まれに見ぬ完勝となりました。前日に同じく、変則DFからの速攻と多彩なセットオフェンスという「持ち味」を十分に発揮し、後半10分に9点差をつけました。その後は、翌日の連戦を見据え、消耗しない形で逃げ切ることができました。スコアこそ3点差ですが、「終始浅野の土俵で戦った」という意味では、年に数回あるかどうかの完勝劇でした。
【決勝トーナメント1回戦】荏田20-14浅野
3年ぶりの決勝トーナメント進出は…堅かった…。最初の攻撃から浅野の元気者サイドが「飛び込まない」、練習の半分以上を費やした速攻で「飛び込まない」、高確率のキャプテンの7mtが「入らない」のないないづくしでした。しかし、不出来なのは荏田も同様で、「勝つなら今!」という感じで迎えた後半、ついに2点差まで詰め寄りマイボール。渾身のフォーメーションがかかり、荏田も必死のDFで抵抗したため、浅野の選手がファンブル、なんとそのボールが相手のもっとも強力なプレーヤーの両手にすっぽりで独走アンド叩き込まれ、で萎えてしまいました。
【3位決定トーナメント1回戦】横浜南陵23-17浅野
ネットでは書けませんが…非常に申し訳ありませんでした。「書けない」ので、「何が起きたか?」は創部40周年パーティーの時にでもお話しします。「事件」後も高三が団結して戦ってくれたので、感謝しています。このお返しは、「インターハイ予選で浅野ここにありを他校に見せつける」で果たしたいと思います。
さっそく、今週の土日には2.3回戦が行われます。
実直で勤勉な選手たち、あたたかい保護者の皆様、そしてOBの皆様に支えられて、最後の戦いに挑みたいと思います。
平成24年度神奈川県中学校 春季ハンドボール選手権大会に出場しました。
【1回戦】
浅野 29-5 横浜市立本宿
個性的かつ独創的なプレーヤーがいる本宿に対して、浅野も今大会に準備した新ディフェンスで対抗。このディフェンスが功を奏して本宿の攻撃を封じ、速攻につなげることができました。練習の成果がうまく出せた試合だと感じました。
【2回戦】
浅野 28-14 関東学院
私立中学校大会で敗れた相手の関東学院でしたが、新ディフェンスがここでも機能して見事リベンジを果たしました。個々の選手の力量が素晴らしい関東学院を抑え込めたことで、浅野の選手は自信を持てたように感じました。
【3回戦】
浅野 20-16 湘南学園
何度も練習試合をしている湘南学園との対戦。相手主将が1つ前の試合で負傷し、戦力ダウンしていることを察知したことが裏目に出て、気の抜けた試合になってしまい、前半は同点。後半には何とか立て直してゲームを締めくくりました。
【準々決勝】
浅野 27-17 相模原市立大野北
相手中心プレーヤーの果敢でトリッキーな動きに惑わされ、失点を重ねてしまいましたが、こちらの攻撃も途切れることなく加点して、徐々に得点差を広げました。ここまでの試合ではベンチ入りの全員で交代しながら試合を進めることができました。いわゆるスタメンだけでない層の厚さも感じています。
【準決勝】
浅野 20-17 相模原市立上溝
相手チームの絶対的エースを、浅野の最強ディフェンターで封じる作戦が功を奏して浅野が優位に試合を進めました。終盤、相手チームの猛追を受けましたが、センタープレーヤーを中心に機転の利いたプレーで逃げ切りました。
【決勝】
浅野 13-18 川崎市立向丘
11年ぶりの決勝進出です。両チームとも小気味良い攻防の接戦でスタートしましたが、相手がゴールキーパーを交代してから浅野のシュートが得点とならず、徐々に得点差をつけられタイムアップ。準優勝となりました。
ここまで全6試合、4月14日から雨天順延を交えながら長丁場の大会でした。
保護者の皆様、連日応援をありがとうございました。最終日には高校生も大挙応援に駆け付けてくれ、大声援の中でのプレーという選手冥利に尽きる経験ができました。その選手は良く健闘してくれましたし、今後の課題も見えたと思います。7月から始まる中学最後の戦いに向けて、頑張りたいと思います。