5月22日、町田の居酒屋さんで
私の「教務部長ご苦労さん会」を開催してもらいました。
恒例の関東学生ハンドボールリーグ戦、
「慶應大学vs東京大学の打ち上げ」とタイアップして
特別ゲストの井窪クンも加わり、実に楽しい時間でした。
この会の最後に、サプライズ的に、私に記念品を頂戴しました。
写真入りのプレートと、その試合の映像です。(私は観戦できなかったんです)
参加者の皆さん、つぶれたフリも含めて実に楽しかったです。
高校総体初日
浅野 24-14 百合丘
浅野 12-13 希望ヶ丘
青木・山田が学校説明会で「浅野に釘付け」のときに、厚木商業会場での引退・・・
引退現場に居合わせられなかったのが、初めてなので何をして良いのかわからない・・
学校には高三がいるはずなのだが、気まずい。
少なくとも、高三には一回集まってもらって、ちゃんと労いたいところです。
高校総体県予選の組合せと日程をお知らせいします。高三は「負けたら引退→受験生」なので、「一つ一つ勝ち上がって一日でも長くハンドボールを」という思いでがんばっています。応援よろしくお願いいたします。
5月14日(土)会場:厚木商業高校
【1回戦】10:40~ 対 百合丘
【2回戦】14:10~ 対 希望ヶ丘
5月15日(日)会場:相模原高校
【3回戦】13:00~
5月22日(日)会場:上溝南高校
【ブロック準決勝】11:50~
【ブロック決勝】15:20~
6月11日(土)会場:西湘地区体育センター
【準々決勝】14:00~ 対 法政二
6月12日(日)会場:西湘地区体育センター
【準決勝】14:00~
6月18日(土)会場:相模原北総合体育館
【決勝】11:20~
先日行われました中学の大会について、結果をお知らせします。
平成23年度 春季ハンドボール選手権大会
4/16【1回戦】浅野26-16川中島
4/16【2回戦】浅野29-17公文国際
4/29【3回戦】浅野20-13潮田
4/30【準々決勝】大和18-16浅野
最終結果
男子優勝 川崎市立西中原中
準優勝 大和市立大和中
3位 横浜市立中川西中 横浜市立美しが丘中
秋・冬と「ここを勝てば!」というところを落とし続けてきた中3チームですので、抽選前の目標は、「冬の読売旗を制覇した西中原と夏前に一戦交えたい」「そのためには、今までに負けた相手へのリベンジは必須」「最終日まで残って体育館でプレーしたい」でした。
3回戦までは、リベンジすべき相手が消えたこともありましたが、ベンチ入り全ての選手をコートに送り込んで順調に勝ち進み、準々決勝の相手は冬の県選手権で2点差負けした大和中でした。
浅野の「得意のDF力に加え、クイックスタートを駆使して走力の総力戦に持ち込む戦術」と、大和の「対戦相手を研究し要所を守るDFと、組織的な動きをベースにしたテンポの良いOF」の激突となりました。前回同様、浅野が大和を追いかける展開になり、まさに予定通り「終盤に相手の走力が萎えてきたところで同点」となり、たまらず大和のタイムアウトとなったのですが、その後は、「失点2の得点0」でした。この辺りはベンチとして「まずかったなぁ」と反省しております。
試合後、大和のコーチと、前回と同じ点差だったことに関して、「お互いに成長した上での同じ結果なら良いのだけどね」と会話したのですが、大和中の準決勝・決勝の戦いぶりで、ある程度証明してくれたのではと思います。であるが故に、「勝っていれば…」の悔しさが非常に残ります。
山田先生と話しているのは、高校も同様なのですが、チームカラーである「守走決」に対して、「守と走」の出来に比して、「決」がものすごく不出来でアンバランスなのが、最大のネックです。簡単に言えば、「すげえ守ってワーッと速攻に行くが決められずに逆速攻で簡単に失点」が痛いということ。「決」ができれば、まさに一皮むけた感じで「すごい強くなるのでは?」とも思っています。
【追伸】中3保護者の皆様、暑い中連日の応援ありがとうございました。「かっこいい応援用の団扇」もありがとうございました。こちらは、大切に自宅で飾っていますのでご了承ください。