関東大学秋季リーグ戦 慶應義塾対東京 

9月20日、健志台に行ったら吉澤先生もいて、一緒に見ました。

いや~楽しかったです。

試合の方は、打力に勝る慶應が、前半から離して勝ちました。

フェイントなど間を攻める東京にとって、「ガシッッッ」と守るプレーが

「P・フリースロー」で済まされたことで得点が伸びなかったようでした。

浅野の関係者に沢山会えたので、少し報告します(敬称略で)。

大河原・慶應不動のエース。どんな点差でになってもフル出場してました。

山田・慶應のスピード王。合宿で高校生が蹂躙されたのと同様、大学生相手でも切り裂いていました。

久保・慶應コーチ。ハンドが好きなんですね~

福地・慶應応援団。コートに立つ頃にまた、見に行きますね。

伊東・東京監督。采配ご苦労様でした。残り時間少しでタイムアウトを取ったので「スカイ」とか見せてくれるのかと思いましたが・・・

菅原・ポストで「ターンしてシュートを決める」など活躍してました。

猪俣・局面を打開する「思い切った打ち」が健在で、変わってないなぁと感心しました。

米光・前半10分ぐらいの「キレキレフェイント」で「相手は一発退場」と思いきや「P・フレースロー」→これじゃ勝てん・・・と思いましたね。

藤原・登坂・応援団。応援は東京の勝ちでしたね。

選手の御父母の皆様・試合会場が「浅野の父母同窓会」みたいでした。我妻さんや藤本さんまで登場でビックリしました。

この日は自分の用事(自転車を買いに行きたかった→決断力が無く、買えずじまいでした)ので、ご挨拶もろくにしないでサッサと帰ってしまいスミマセンでした。

また、機会があったら見に行きますね。

横浜市秋季大会結末

9月19日に、横浜創英にて、5位決定戦トーナメントに出場しました。

浅野 16-17 希望ヶ丘

ノーシードで県大会に臨むことになりました。

他チームの結果などは「横浜ハンドボール協会HP」が

詳しいですよ(さすが世良先輩ですね)

横浜市秋季大会決勝トーナメント

2010年9月12日、上記大会が開催されました。

予選リーグを勝ち抜いた16チームによって行われ、

1回戦 浅野 33-11 桜丘(点数はあいまい)

久々の大会からか、出だしてもたつく。

しかし、「アグレッシブなDFと果敢な速攻」で点差を広げ、

登録の20名が全員出場できました。

続く2回戦 浅野 21-31 創学館

ここ数週間、創学館対策に手を入れていただけあって

出だしは押し気味で8-8まで進む。

その後「暑さで足が止まってきたところ」で

「相手の足は止まらず」ババッと離されました。

後半は点を取ったり取られたり。

創学館相手に「走るハンドでやりきった」のは好印象。

しかし、課題もはっきり見えて(ネット上では言えません)それも収穫。

ベスト4を逃したので、今後は5位での「県大会シード権」を目指します。